会計事務所に寄せられる質疑応答

会計事務所に寄せられる質疑応答

会計事務所には様々な質問が寄せられますので参考までに記します。

 

 

 

◆会計事務所に業務委託する場合の費用について教えて下さい。

 

事業を経営しておりますと業務の一部を専門家に依頼したいのですが、その時の損益状況からでは少額の報酬しか払えなくて悩むことがあります。沢山の利益が出ているときには会計事務所へ報酬も経費として、節税対象になりますので問題になりませんが利益が見込めない時には辛いものです。

 

 

 

それでも自社で会計処置を行なうには時間と労力も馬鹿になりませんので会計事務所に委託したいと考えます。また、会計事務所で請け負ってもらえる作業の範囲と報酬の金額が問題です。通常、会計事務所では報酬額を請け負う作業範囲と作業の量を勘案して計算します。

 

 

 

会計事務所に対する報酬は、一般的には毎月の定額報酬が多く見受けられます。事業者側の予算に応じて引き受ける作業範囲を検討し予算に収まるように検討します。

 

 

 

また、事業者が自分達で会計処理する場合と会計事務所に委託する場合の損得計算も検討します。実際の会計事務所に対する報酬は上記の作業範囲と作業量によって変化します。

 

◆会計事務所に委託すると会社や代表者の情報が従業員や税務署などに知られてしまうのか?

 

会計事務所には事業者から引き受けた仕事の内容に対しては守秘義務が有りますので決して外部者には漏らすことは有りません。仮に、事業者が税金の対象となる所得を隠蔽していたとしても、会計事務所には依頼者守るという責任がありますので税務署や従業員にも漏らすことはしません。

 

 

 

ただし、税理士や公認会計士としての資格上の責任がありますので「所得隠し」などの不正を知った場合は「危険な行為ですから止めるようにしてください。」というアドバイスや警告を発します。立場上、知っていて放置はできませんので警告して止めない場合には、会計事務所として仕事を継続することを止めることがあります。